兄のお世話で義姉も帯状疱疹になったりで大変・・・
そんなわけで少しでも兄の気晴らしになり
そして義姉も少し休まれればと思い
母や父の月命日から2日ほど過ぎたけどお墓参りに兄を誘った・・・
家に迎えに行ったら義姉も一緒に行くという・・
とても私一人の付添では大変だからということで・・・
兄はまだヨロヨロ

お墓でお線香をあげながら私は心のなかで兄の病気がこれ以上悪くならないようにと願った。
帰りに近くの公園に寄った。
はじめからそのつもりだったけど
階段は登れそうもないし・・・
スロープ状の道もとても往復するのは大変そう・・・
駐車場の石の椅子のようなところで休んで帰ることに…
私が思うより兄の容態は悪い・・・
少しでも気晴らしになればと思ったけど
私の考えは甘かったようだ・・・

今は亡くなった人のことより生きている自分自身の方が大事だ・・・

公園に咲いていた私の好きな母子草・・・
お母さん兄さんを守ってね・・・
長兄もねおかしいときがあるらしい

長兄のお嫁さんが私に言った
・・・・・・・・・だって

こ・こわ・・・・


義姉が作ってくれたあげ団子・・
おいしかったです。
義姉は兄の世話をしながら自身も大変なのにほんとにまめったい・・・・


老いるということは大変なことだ・・・

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