私と息子が先に駆けつけました。長兄は諸事情でくることかなわず。次兄も川崎でまにあいません。
三男である主人は所用で少し遠くに出かけておりましたがこちらに急いで向かってました。
義母にもうすぐくるよ~もうすぐくるよ~・・・と一生懸命二人で声を掛けました。
だんだん呼吸が静かになってきましたが頑張ってました。
そしてだんなさんが到着して30分ほどして3人で見守る中静かに眠るよう旅立ちました。
義母はパーキンソン病を患い長いこと寝たきりでしたが話はでき歌をよく歌っていました。
童謡など一番でなく2番までよく知ってました。
最近では会話も思うようにできなくなっていましたが
なにがなんでも○○○がくるまで待つんだ・・・と
このときばかりは最後の最期に義母の強い強い大きな意志を感じました。
嫁姑の間なのでそれなりにいろいろありましたが
わたしもいずれそちらに行きますがまだまだこちらでがんばらなくてはなりません。
さよならではなくまたね・・・・また会う日まで・・・・
わたしはクリスチャンではありませんが義母は病床で洗礼を受けてます。
荒野をゆくときも
あらし吹くときも
ゆくてをしめして
たえずみちびきませ
また会う日まで~また会う日まで~
かみのまもり汝が身を離れざれ~
あらし吹くときも
ゆくてをしめして
たえずみちびきませ
また会う日まで~また会う日まで~
かみのまもり汝が身を離れざれ~

義妹と義母の一緒の写真を使って
押し花額絵をつくりました。
このときの額絵は
私の手許にはありませんが
写真だけ残っていました。
二人ともとても楽しそうです。
わたしは元気ハツラツ~!ですが
ブログを少しお休みいたします。
また会う日まで・・・・