小さな肩を後ろから抱きしめたい日もあったけ~~~♪
梶光夫さんとえ~~と女性はさっきまではわかったけど・・・
そうそう高田美和さんでした。
わが愛を星に祈りて・・・
懐かしい歌です。
本も読みました。女子高校生の淡い初恋日記です。
今も手元にあります。
すっかり黄ばんでしまいました。
私 中学の時ちょっとあこがれていたひとがいました。
でもね。その人すご~~いひどいあだなをわたしにつけたの・・
ニックネームなんてもんじゃありません。
その頃の私にとってはいやなものでした。
わたしは男子生徒君たちからそのあだ名で呼ばれると
暗い性格がもっともっと暗くなって・・・
思えば悲惨な中学時代でした。
その方は仕事中の事故でなくなったけど・・・
私はね高校を卒業して横浜へ行ったと聞いていたので
まさか清水に帰ってきたとは思っていなかった・・・
その会社に高校時代の友達がいて
一緒にお寺に行きました。
そのおともだちと最近何十年ぶりかにあってランチをしたのですが
やっぱりその話がでたっけ・・・
歌の文句ではないけれど時代ってまわるんですね~
最近私のブログをクラスメートの2・3の方が読んでいてくれるとのこと
こんなこと書いたら誰のことかわかっちゃいますね~

クラス会に行っても会うことはできない人だけれど
会うことができたらその時の恨みを言うんだろうか・・・
私って執念深いから・・・
でもやっぱり言わないだろうな・・・
その執念深さを心の奥にかくして笑って元気だった~なんて声かけるんだろうな・・・
余計にも怖いかな・・・
なんでこんな話になったんだろう・・・
せっかくの淡い切ない純粋な初恋日記の本のことから・・・


この本のこと以前にも書いたことあったかな~・・・

この記事へのコメント
私は高校生のときにこの本を買いました。
私も人見知りで好きな人がいても告白するなんて・・・という性格でした。
だからこの本を読んで共感を覚えたものです。
でも悲しい物語でしたね。
まだ死というものと向き合える年ではなかったのでショックでした。
私が買った本はお友達のところを次々と回っているうちにどこへ行ったかわからなくなってしまいました。
とても残念でした。
今ならもう一度買うんですが、当時は買えませんでした。
写真を拝見して、そうだったこの表紙だったとはっきり思い出しました。
あれから50年くらい経つんですね。
ふっと思い出してyou-tubuで主題歌を聞いて、さらに検索しているうちにこのブログにたどりつきました。
この本のことを覚えてる方がいてとてもうれしかったです。
突然お邪魔していろいろしゃべってしまって、失礼いたしました。
こんばんは。
私もこの本のことを知っている方からのコメントうれしかったです。
こちらの本のあとがきに
「愛と死をみつめて」は感動の書
「わが愛を星に祈りて」は共感の書とあったように
ひたむきな初恋を胸に亡くなった乙女の話に遠い昔共感したものです。
そんな気持ちが今も心の片隅に残っていて50年近く経っても
黄色く色あせた本を今でも手放せないのかも・・・・